(材料)

きんかん・・・1キログラム

島ザラメ・・・500グラム

酢・・・1カップ

 

(作り方)

きんかんを洗い、ヘタを取り除く。

きんかんの丸みにそって十文字に浅く切り込みを入れる。

鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ②を入れ、中火で10分ぐらい茹でてザルにそっとあげる。

鍋に③のきんかんと島ザラメ、酢を入れて中火の弱火で煮、途中アクをすくう。

蓋をして弱火で30分ぐらい煮込み、蓋を取らずに1晩おく。

殺菌済みの容器に入れる。

 

島の路地物のきんかんは、12月から2月頃が旬。人家の庭先などで、橙色の小さな可愛い実を付けます。

沢山の実を付ける生り物は、黄金がたくさん成るようにも見えて気持ちが豊かになります。

小粒ですが、栄養価に優れ、いろいろな効能があるきんかん。ビタミン,Aやカルシウムなどが豊富に含まれており、疲労回復を始め、粘膜を強くする効能があるため、風邪の予防に最適な食べ物です。

また、果皮に含まれるビタミンPのヘスペリジンを効率よく摂取できるのは、生食で皮ごと食べられるきんかんだけです。

今回は、このきんかんを使って保存のできる甘露煮を作ってみました。

果肉はヨーグルトに添え、煮汁はお湯で薄めてきんかん湯として飲むと美味で、風邪の予防にもなります。

おせち料理にも彩りが添えられる一品です。